国際連合安全保障理事会決議22
国際連合安全保障理事会決議22(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ22、英: United Nations Security Council Resolution 22, UNSCR22)は、1947年4月9日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。コルフ海峡事件に関してイギリス・アルバニアにICJへの提訴を勧告したもの。 概要イギリスとアルバニアの間で1946年10月22日発生したコルフ海峡における2隻の英国船の撃沈事件に関して裁判所規程の条文に従い、イギリスとアルバニアの両国に国際司法裁判所に紛争の処理について即時に提訴することを勧告した。 決議は、ポーランドとソビエト連邦が棄権して、8票の賛成で採択された。イギリスは投票に参加しなかった。 詳細→「決議の英文」を参照
以下はその和訳。
脚注参考文献関連項目外部リンク
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