国場駅
国場駅(こくばえき)は、1914年(大正3年)から1945年(昭和20年)までの間、沖縄県那覇市国場にあった沖縄県営鉄道与那原線・糸満線の駅(廃駅)である。 歴史
駅構造駅舎はスレート葺きの屋根を持ち、売店が併設されていた。駅長1名、助役1名と駅夫4名が配置されていた。那覇駅までの運賃は2等で8銭、3等で5銭であった[1]。 駅周辺集落は駅から離れた場所にあり、駅周辺には畑が広がっていた[2]。 隣の駅脚注関連項目 |
国場駅
国場駅(こくばえき)は、1914年(大正3年)から1945年(昭和20年)までの間、沖縄県那覇市国場にあった沖縄県営鉄道与那原線・糸満線の駅(廃駅)である。 歴史
駅構造駅舎はスレート葺きの屋根を持ち、売店が併設されていた。駅長1名、助役1名と駅夫4名が配置されていた。那覇駅までの運賃は2等で8銭、3等で5銭であった[1]。 駅周辺集落は駅から離れた場所にあり、駅周辺には畑が広がっていた[2]。 隣の駅脚注関連項目 |