国分 (海老名市)
国分(こくぶ)は、かつて神奈川県海老名市に存在した大字。1991年にほぼ全域で住居表示が実施されたことにより中央・国分南・国分北の各町に分かれ、わずかに残存した区画が翌1992年に国分寺台に編入されたことにより行政上の大字としては消滅した。 地理市の中央やや北寄りに位置する。高座郡海老名村時代から1989年の市役所移転までの間役場・役所が所在していた、海老名の中心市街地である。 地理的には座間丘陵南部に位置し、東部(現在の国分北・国分南)は高台になっている。 歴史「国分」の地名は、当地に相模国分寺が建てられたことに由来する。室町時代にはすでに「国分」の名が見受けられる。 沿革
小字
主な施設(当時)
脚注注釈出典
参考文献
外部リンク
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