四天王寺 (津市)
沿革戦火で荒廃と復興を繰り返していたが、安濃津城主だった織田信包が再建し、織田信長、信包の母でもある土田御前の墓がある。その他、藤堂高虎夫人(一色氏)、富田知信の子千代丸、斎藤拙堂など津にゆかりのある人物の墓がある。 昭和20年(1945年)7月28日、空襲で総門、中雀門、鐘楼以外はほとんど焼失したが、本堂と庫裏は戦後再建された[1]。 文化財重要文化財
焼失した文化財以下の文化財は古社寺保存法に基づき国宝(旧国宝、現行法の重要文化財に相当)に指定されていたが、昭和20年(1945年)7月28日、戦災で焼失した[2]。
脚注
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