和白通り
和白通り(わじろどおり)は、福岡県福岡市東区の香住ヶ丘一丁目交差点から和白丘1丁目の糟屋郡新宮町との境までの国道495号4.1kmに付けられた福岡市道路愛称。 沿線東区の繁華街である香椎地区から北へ伸びる道路である。国道3号香椎バイパスと国道495号が分かれる香住ヶ丘1丁目交差点を起点として、上和白交差点のあたりまで北北西に、そこから右カーブして北に進み、和白交差点を過ぎたあたりで右にカーブして北北東に進む。 旧国道3号の一部であり、周辺は九州産業大学、福岡工業大学をはじめとする各種学校や住宅街、ロードサイドショップが集結しており、特に日中の交通量が多い。起点から和白交差点まで4車線化されている。 周辺通過する自治体
主な接続路線
愛称の由来沿線の大部分が和白地区を通ることから(1989年の福岡市制施行100周年を記念した道路愛称事業により制定)。 |