名古屋市立桜小学校(なごやしりつ さくらしょうがっこう)は、愛知県名古屋市南区桜台二丁目にある公立小学校。
歴史
沿革
- 1939年(昭和14年)12月20日 - 呼続小学校より分離独立し、桜尋常小学校として開校。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 名古屋市桜国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 名古屋市立桜小学校となる。
- 1957年(昭和32年) - 分校が設置される。
- 1958年(昭和33年)11月15日 - 分校が菊住小学校として分離独立する。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 分校が設置される。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 分校が名古屋市立春日野小学校として分離独立する。
児童数の変遷
『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、児童数の変遷は以下の通りである。
1947年(昭和22年)
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1,488人
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1957年(昭和32年)
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2,657人
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1967年(昭和42年)
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1,582人
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1977年(昭和52年)
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846人
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1987年(昭和62年)
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559人
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1997年(平成9年)
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348人
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通学区域
所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、南区桜台一丁目・桜台二丁目・鶴田二丁目・中江一丁目・中江二丁目の各全域および、大堀町・鶴田一丁目・寺崎町・鳥栖一丁目・鳥栖二丁目の各一部を通学区域として指定している[4]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立桜田中学校となっている[5]。
アクセス
脚注
参考文献
- 名古屋市南区役所 編『南区誌』名古屋市南区役所、1979年3月31日。
- 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。
関連項目
外部リンク