台東旧駅(たいとうきゅうえき/廃止時の名称は台東駅)は台湾台東県台東市にあった台湾鉄路管理局台東線の廃駅である。元は台東線の終点であった。2001年5月31日の廃止後は台東新駅が本駅の地位を受け継いだ。廃止後に台東鉄道芸術村となり、台東市の人気名所となっている。
歴史
- 1922年4月20日 - 設立[1]。(当時の表記は「臺東驛」)
- 1929年4月1日 - 台東海岸線が開通した[2]。
- 1982年6月27日 - 台東海岸線が廃止された[3][4]。
- 1985年7月15日 - 卑南(後の台東新駅)~知本間の南迴線部分開通により知本までの列車が発着する様になった[5]。
- 1992年12月26日 - 南迴線が開通し、卑南駅が台東新駅に改名した。南迴線の列車で当駅始発の場合は台東新駅で方向転換していた[6]。
- 2001年6月1日 - 台東新駅から本駅までの廃線に伴い廃止された[7][8]。
廃止後
敷地は2003年以降鉄道芸術村として再生され[9]、台東線で使用されていた気動車も保存展示されている。駅舎跡地は2015年6月19日に供用されたバスターミナル「台東転運站(中国語版)」に生まれ変わった[10]。
日本統治時代からの木造機関庫は2002年に文化資産(歴史建築)に登録され、芸術村の一部として活用されていたが、2016年の台風で被災し閉鎖された。2021年夏に補助金が交付されたことで修復事業が始動し、2022年夏に再開を予定している[11]。
駅構造
- 単式・島式ホーム2面3線の地上駅であった。その他に単式1面の貨物ホームがあった[12]。
- デルタ線と転車台がある。
- 喫茶ロビー。
- 旅客サービスセンター。
- 構内には調車場(列車の折返し整備を行う車両基地)が併設されていたが、1992年12月の南廻線全通時に台東新駅に移転した。当駅の廃止までは、当駅始終着列車の整備のため台東新駅との間で多数の回送列車が運行されていた。
利用状況
年
|
年間
|
1日平均
|
乗車
|
下車
|
乗降計
|
出典
|
乗車
|
乗降計
|
1922年度 |
16,777 |
15,952 |
32,729 |
[13] |
47 |
92
|
1923年度 |
22,760 |
23,250 |
46,010 |
[14] |
62 |
126
|
1924年度 |
25,204 |
25,747 |
50,951 |
[15] |
69 |
140
|
1925年度 |
32,510 |
31,753 |
64,263 |
[16] |
89 |
176
|
1926年度 |
32,487 |
32,303 |
64,790 |
[17] |
89 |
178
|
1927年度 |
34,611 |
34,704 |
69,315 |
[18] |
95 |
190
|
1928年度 |
41,083 |
41,482 |
82,565 |
[19] |
113 |
226
|
1929年度 |
38,466 |
39,104 |
77,570 |
[20] |
105 |
213
|
1930年度 |
37,784 |
37,833 |
75,617 |
[21] |
104 |
207
|
1931年度 |
31,449 |
30,257 |
61,706 |
[22] |
86 |
169
|
1932年度 |
34,832 |
33,358 |
68,190 |
[23] |
95 |
187
|
1933年度 |
37,256 |
36,584 |
73,840 |
[24] |
102 |
202
|
1934年度 |
39,361 |
39,247 |
78,608 |
[25] |
108 |
215
|
1935年度 |
46,443 |
46,028 |
92,471 |
[26] |
127 |
253
|
1936年度 |
55,764 |
55,268 |
111,032 |
[27] |
153 |
304
|
1937年度 |
64,261 |
63,235 |
127,496 |
[28] |
176 |
349
|
1938年度 |
78,726 |
76,323 |
155,049 |
[29] |
216 |
425
|
1946 |
100,187 |
98,964 |
199,151 |
[30] |
274 |
546
|
1959 |
296,183 |
資料なし |
[31] |
811 |
資料なし
|
1960 |
269,566 |
737
|
1961 |
304,269 |
834
|
1962 |
320,336 |
878
|
1963 |
290,200 |
795
|
1964 |
346,970 |
[32] |
948
|
1965 |
390,005 |
1,069
|
1966 |
412,634 |
1,131
|
1967 |
467,090 |
1,280
|
1968 |
524,946 |
1,434
|
1969 |
542,179 |
1,485
|
1970 |
556,190 |
1,524
|
1971 |
563,925 |
1,545
|
1972 |
596,798 |
1,631
|
1973 |
637,622 |
[33] |
1,747
|
1974 |
636,448 |
1,744
|
1975 |
616,520 |
596,538 |
1,213,058 |
[34] |
1,689 |
3,323
|
1976 |
640,470 |
627,083 |
1,267,553 |
[35] |
1,750 |
3,463
|
1977 |
649,678 |
641,281 |
1,290,959 |
[36] |
1,780 |
3,537
|
1978 |
670,194 |
資料なし |
[33] |
1,836 |
資料なし
|
1979 |
646,302 |
1,771
|
1980 |
564,154 |
561,932 |
1,126,086 |
[37] |
1,541 |
3,077
|
1981 |
469,277 |
430,321 |
899,598 |
[38] |
1,286 |
2,465
|
1982 |
524,248 |
506,208 |
1,030,456 |
[39] |
1,436 |
2,823
|
1983 |
725,851 |
733,280 |
1,459,131 |
[40] |
1,989 |
3,998
|
1984 |
755,142 |
748,974 |
1,504,116 |
[41] |
2,063 |
4,110
|
1985 |
780,900 |
796,977 |
1,577,877 |
[42] |
2,139 |
4,323
|
1986 |
761,204 |
786,159 |
1,547,363 |
[43] |
2,085 |
4,239
|
1987 |
758,535 |
788,550 |
1,547,085 |
[44] |
2,078 |
4,239
|
1988 |
724,859 |
750,881 |
1,475,740 |
[45] |
1,980 |
4,032
|
1989 |
683,116 |
706,068 |
1,389,184 |
[46] |
1,872 |
3,806
|
1990 |
635,763 |
636,384 |
1,272,147 |
[47] |
1,742 |
3,485
|
1991 |
635,760 |
667,141 |
1,302,901 |
[48] |
1,742 |
3,570
|
1992 |
771,245 |
966,073 |
1,737,318 |
[49] |
2,107 |
4,747
|
1993 |
828,740 |
1,047,259 |
1,875,999 |
[50] |
2,271 |
5,140
|
1994 |
717,238 |
702,040 |
1,419,278 |
[51] |
1,965 |
3,888
|
1995 |
676,135 |
676,533 |
1,352,668 |
[52] |
1,852 |
3,706
|
1996 |
608,837 |
594,393 |
1,203,230 |
[53] |
1,663 |
3,288
|
1997 |
597,354 |
566,454 |
1,163,808 |
[54] |
1,637 |
3,189
|
1998 |
594,788 |
572,878 |
1,167,666 |
[55] |
1,630 |
3,199
|
1999 |
495,584 |
467,090 |
962,674 |
[56] |
1,358 |
2,637
|
2000 |
269,296 |
207,559 |
476,855 |
[57] |
738 |
1,306
|
駅周辺
ギャラリー
アクセス
本駅廃止後は鉄道では到達出来ない。台東駅等から台東行きの各社バスで行く必要がある。使用出来るバス路線については中文版を参照の事。
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 台東線(旧線)
馬蘭駅 - 台東旧駅
- 台東海岸線(廃線)
- 台東旧駅 -
台東海岸駅
脚注
- ^ 台湾総督府 (1922年4月18日). "台湾総督府告示第69号". 官報. 1922年08月09日 (第3007号 ed.). 国立国会図書館. p. 222.
臺東開拓株式會社鐵道臺東池上間ヲ官ニ買収シ大正十一年四月二十日ヨリ臺東里壠運輸營業ヲ開始ス 其ノ停車場名竝哩程左ノ通
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1935年). "第二款 營業 第一章 運輸營業 第一節 一般營業概況". 台湾総督府交通局鉄道年報 (第31(昭和4年度) ed.). 国立国会図書館. p. 30.
臺東線ニ於ケル臺東、海岸貨物取扱所間八分ハ四月一日ヨリ營業ヲ開始セリ
- ^ 鄭仁崇 (2000年). 臺灣後山鐵道風華. 花蓮縣文化局. p. 19. ISBN 9570243422。 國家圖書館 臺灣記憶
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1983年6月). "營業里程及車站數=Operating Kilometers and Stations (1952-1982)". 中華民國71年 臺灣鐵路統計年報 (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 16–175.
- ^ 台東車站(驛站之旅)
- ^ 結解喜幸『台湾一週鉄道の旅』光人社 2002年 ISBN 4-7698-1058-X P.144
- ^ “機關庫轉化成鐵道藝術村 台東舊火車站朝「鐵道文化博物館」規劃”. 自由時報. (2004年4月22日). http://old.ltn.com.tw/2004/new/apr/22/life/art-3.htm
- ^ 洪致文 (2001年5月29日). “洪致文的鐵道巡禮--盲腸線的悲哀——再見了,台東車站”. 中国時報. http://www.readingtimes.com.tw/timeshtml/authors/railroad/story/tai_tung.htm
- ^ 洪致文 (2003年12月30日). “鐵道藝術網絡的未來── 移動性的連結,而非方向性的複製”. 中国時報. http://www.readingtimes.com.tw/TimesHtml/authors/railroad/STORY/031231.htm
- ^ “台東舊火車站變身轉運站 週五啟用”. 自由時報. (2015年6月17日). https://news.ltn.com.tw/news/local/paper/890146
- ^ “東台灣僅存!台東歷史建築機關車庫動工修繕 打造舊站蛋黃區”. ETToday 東森新聞雲. (2021年7月2日). https://www.ettoday.net/news/20210702/2021105.htm
- ^ 台東站(看橋工房)
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1923年12月17日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第24(大正11年度). 国立国会図書館. pp. 28–31.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1924年12月18日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第25(大正12年度). 国立国会図書館. pp. 38–41.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1925年12月18日). "統計圖表 第一四表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第26(大正13年度). 国立国会図書館. pp. 32–35.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1926年12月15日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第27(大正14年度). 国立国会図書館. pp. 32–37.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1927年12月16日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第28(昭和元年度). 国立国会図書館. pp. 32–37.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1928年12月16日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第29(昭和2年度). 国立国会図書館. pp. 32–37.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1929年12月25日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第30(昭和3年度). 国立国会図書館. pp. 32–37.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1930年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第31(昭和4年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1931年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第32(昭和5年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1932年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第33(昭和6年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1933年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第34(昭和7年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1934年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第35(昭和8年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1935年12月20日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第36(昭和9年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1936年12月25日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第37(昭和10年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1937年12月20日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第38(昭和11年度). 国立国会図書館. pp. 30–37.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1938年12月20日). "統計圖表 第一七表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第39(昭和12年度). 国立国会図書館. pp. 30–31.
- ^ 台湾総督府交通局鉄道部, ed. (1939年12月20日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第40(昭和13年度). 国立国会図書館. pp. 32–39.
- ^ "臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度", 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會, 國家圖書館 臺灣記憶, p. 28, 1947年5月
- ^ 臺東縣政府 (1964年7月). 臺東縣統計要覽 臺東縣境內省營鐵路客運概況 (1959-1963) (Report) (中華民國52年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 112–113.
- ^ 臺東縣政府 (1973年7月). 臺東縣統計要覽 臺東縣境內省營鐵路客運概况 (1963-1972) (Report) (中華民國61年度 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 146–147.
- ^ a b 臺東縣政府 (1983年8月). 臺東縣統計要覽 臺東縣境內省營鐵路客運概況 (1974-1982) (Report) (中華民國71年度 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 176–177.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1976年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國64年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 44–59.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1977年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國65年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 26–41.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1978年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國66年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 46–61.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1981年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國69年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 70–87.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1982年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國70年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 68–81.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1983年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國71年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 62–75.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1984年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國72年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1985年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國73年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1986年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國74年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1987年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國75年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
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- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1995年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國83年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1996年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國84年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1997年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國85年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1998年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國86年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1999年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國87年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2000年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國88年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2001年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國89年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
関連項目
外部リンク
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| 旧線 |
花蓮港 - 吉安 (1982年廃止) | |
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豊田 - 南平 (1982年廃止) | |
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玉里 - 東竹 (2007年廃止) | |
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鹿野 - 台東(旧) (2001年廃止) | |
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(打消線は廃駅。旧線においては廃線以前の廃駅、*は1982年廃止) |
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