古今十傑(ここんじっけつ)は、大相撲の歴史上の中で、江戸時代から昭和時代初期にかけて特に最強と言われた10名の力士の総称である。雷電爲右エ門以外は全員が横綱である。十傑は以下の10人で固定化されており、今後、十傑と互角かそれ以上の実力を持つ者(或いは、十傑と同等かそれ以上の実績を遺した者)が現れたとしても、この一覧に加えられて十一傑としたり、或いは人物を入れ替えて十傑入りすることは無い。