南知多町立内海中学校(みなみちたちょうりつ うつみちゅうがっこう)は、かつて愛知県知多郡南知多町にあった公立中学校。
南知多町立内海小学校校区の生徒が通学する[1]。
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)4月23日 - 内海町字柴井1番地に校舎を新築し、移転する。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 内海小学校の教室の一部を借用し、移転する。
- 1951年(昭和26年)11月3日 - 内海町字西浜田25番地[注釈 1]に校舎が完成し、移転する。
- 1955年(昭和30年)6月30日 - 校舎を増築する。
- 1959年(昭和34年)9月26日 - 伊勢湾台風による甚大な被害を受ける。
- 1961年(昭和36年)6月1日 - 内海町、豊浜町、師崎町、篠島村、日間賀島村が合併し、南知多町が発足する。同時に南知多町立内海中学校に改称する。
- 1964年(昭和39年)
- 7月11日 - 校舎の痛みが酷いため、新校舎完成まで内海小学校の講堂を仮校舎とする。
- 8月31日 - 現在地に新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成し、移転する。
- 1965年(昭和40年)3月7日 - 屋内運動場が完成する。
- 1982年(昭和57年)2月 - 特別教室棟が完成する。
- 1988年(昭和63年)3月 - 現在の屋内運動場が完成する。
- 2023年(令和5年)3月 - 南知多町立豊浜中学校、南知多町立師崎中学校、南知多町立日間賀中学校と統合されて閉校。4月には4中学校を統合した南知多町立南知多中学校が開校。
交通アクセス
周辺施設
脚注
出典
注釈
関連項目
外部リンク