千葉県立松戸高等学校
千葉県立松戸高等学校(ちばけんりつ まつどこうとうがっこう)は、千葉県松戸市中和倉にある県立高等学校。略称は「松高」。長らく女子高として存在していたが、堂本暁子前知事就任後、県内公立女子校の男女共学化が行われ、2004年より共学としてスタートした。県内で唯一、公立校で芸術科をもつことでも有名。 学校の特徴
設置課程以前は商業科、家庭科が設置されていたが、現在は無い。 沿革
最寄駅・交通手段
学校行事
部活動不祥事バレーボール部顧問による体罰2022年6月29日、バレーボール部の部活動中に女子部員にボールを投げつけけがを負わせたとして、傷害の疑いで部の顧問を務める教諭が逮捕された。逮捕容疑は同年5月2日午前8時15分ごろ、同高校体育館で練習中、女子部員の顔にバレーボールを複数回投げつけ、全治1週間の軽傷を負わせた疑い。警察によると、女子部員がプレーでミスをしたことに憤慨し、至近距離から投げたとされる[2][3]。7月19日、2021年にも同じ部員にボールを投げつけたとして、この教諭が暴行の疑いで再逮捕された[4]。元教諭は傷害と暴行の罪で略式起訴のれ、9月1日付で松戸簡易裁判所から罰金40万円の略式命令を受けた[5]。2023年3月17日、千葉県教育委員会はこの教諭を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分とした[6]。 脚注
関連項目外部リンク |