十字路駅
十字路駅(じゅうじろえき,シーズールーえき)は、台湾嘉義県阿里山郷にある阿里山森林鉄路阿里山線の駅。 標高は1,534メートル。十字路山(標高1,558メートル)の南麓の尾根上にあり、阿里山古道や周辺村落の古道が交わることから命名された。 駅構造上下列車が交換できるよう、副本線1線をもち、ステップ式の簡易な仮設台のみ備えている地上駅。 ホームから見て左側が事務室、右側が待合室という交力坪駅と同じ構成。
利用状況当駅と第一分道駅間が八八水害により寸断されている。2017年7月よりクルージング列車が嘉義駅と当駅の間で運行を開始。 駅周辺バス停留所名は《十字村》
歴史
隣の駅出典
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