北脇里規
北脇 里規(きたわき りき、1985年11月22日 - )は、元プロサッカー選手。ポジションはMF、DF。 実弟はサッカー選手の北脇健慈(福井ユナイテッドFC所属)。 来歴東京都多摩市出身で日本人の父親とベネズエラ人の母親を持つハーフ。ジュニアからユースまで東京ヴェルディの下部組織でプレー。その後は国士舘大学に進学するが、北脇が1年の時の2004年に大学サッカー部で一部の部員達が不祥事を起こし、同部が活動を自粛したため大学を中退し、可能性を求めてパラグアイに渡った。 パラグアイでは同国1部リーグに所属するタクアリFC(en)などに所属し7年間プレーした。2012年4月24日、テスト生を経てジュビロ磐田への加入内定が発表された[1]。 2013年シーズン限りでのジュビロ磐田の退団が決まる[2]。 2014年、アスルクラロ沼津へ移籍[3]。6月、怪我が完治せず万全の状態でプレー出来なくなった為沼津を退団、現役引退を発表した[4]。 評価・プレースタイル球際に強く、MFとDFならどこでもこなすユーティリティープレイヤー[5]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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