北海道道5号江差木古内線
北海道道5号江差木古内線(ほっかいどうどう5ごう えさしきこないせん)は、北海道檜山郡江差町と上磯郡木古内町を結ぶ道道(主要地方道)である。 概要大部分の区間でJR北海道江差線(2014年5月12日部分廃止区間)に並行するルートであった。 路線データ
道路管理者
歴史
この路線の前身は「旧準地方費道 函館江差線」として認定[16]されていたもので、前身路線の廃止後に新たに「北海道道江差木古内線」として認定された。
路線状況重複区間
道路施設トンネル
廃止されたトンネル
主な橋梁
地理通過する自治体
交差する道路
主な峠
沿線にある施設など
その他2018年までは、路線中の山間部に携帯電話の不感地帯が多数存在し、特に新吉堀トンネルから木古内町側での携帯電話不感地帯の範囲が多いために、その区間においては携帯電話不感地帯を告知する標識が設置されていたが、2018年3月にソフトバンクがアンテナを設置し、それに続けて同年11月にはNTTドコモとauもアンテナを設置した事によって携帯電話不感地帯が解消された[17]。なお、携帯電話不感地帯を告知する標識はそれらに伴って「この先通話可能エリア」の表記に変更された。 脚注
関連項目 |