北海道立江差病院
北海道立江差病院(ほっかいどうりつえさしびょういん)は、北海道檜山郡江差町にある医療機関。北海道病院事業条例(昭和42年12月25日条例第45号)により設置された道立の病院である。江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町の5町で構成される南檜山第二次保健医療福祉圏の中核医療機関であり、地域センター病院としての役割を担っている[1]。同保健医療福祉圏の災害拠点病院であるほか、臨床研修指定病院、エイズ治療拠点病院の指定を受ける。 沿革(この節の出典[2])
診療科2010年現在、常勤医がいるのは上から神経精神科までの7科のみで、呼吸器科や産婦人科などの科においては札幌医科大学の派遣医が対応している。産婦人科の分娩は休止中である。 医療機関の指定等(下表の出典[4])
交通アクセス脚注
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