副川(ふくがわ)は、愛知県新城市の地名。
地理
河川・池沼
交通
施設
- 建御名方命を祭神とする旧村社。創建は宝徳4年(1451年)に、信濃国諏訪神社より勧請されたと伝わる。
歴史
地名の由来
合併に際し、2か村が仲良く副い合うように願った命名という。
沿革
- 1878年(明治11年) - 南設楽郡大石村および双瀬村の一部が合併し、同郡副川村が成立。
- 1889年(明治22年) - 鳳来寺村および海老村にそれぞれ編入され、各大字副川となる。
- 1894年(明治27年) - 海老村大字副川が海老町大字副川となる。
- 1956年(昭和31年) - 鳳来寺村および海老町大字副川が合流し、鳳来町大字副川となる。旧海老町大字副川は、海老副川とも通称される。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 南設楽郡鳳来町副川が合併に伴い、新城市副川となる[WEB 6]。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
脚注
WEB
書籍
参考文献
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、副川に関するカテゴリがあります。
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大字なし地域 |
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※旧新城町域には大字が存在せず「新城市字○○」と表記する。 |
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