冨山晋司
冨山 晋司(とみやま しんじ、1981年5月12日 - )は、日本のバスケットボール指導者である。東京都出身。 人物立教大学2年時より都内の小中学校でコーチとして指導に当たる[1]。 2009年、日本から米独立リーグIBLに参戦するニッポン・トルネードのコーチを務めた後、bjリーグ、東京アパッチのアシスタントコーチに就任。 2010-11シーズンはbjリーグアカデミーでサポートコーチを務め、2012-13シーズンは岩手ビッグブルズのACに就任するが、前任者の解任のためヘッドコーチ代行として残りのシーズンで指揮を執った[2]。 2013年、新リーグNBLに参入する熊本ヴォルターズACに就任。 2014年、トヨタ自動車アルバルク東京(現:アルバルク東京)ACに就任[1]。 2018年、大阪エヴェッサACに就任。 2019年、大阪エヴェッサアシスタントゼネラルマネージャー兼アナライジングディレクターに就任[3]。2021年6月30日に契約満了[4]。 大阪退団後、日本バスケットボール協会のテクニカルスタッフを務めている[5][6] 記録
脚注
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