内藤直樹
内藤 直樹(ないとう なおき、1968年5月30日 - )は、静岡県静岡市出身の元サッカー選手(DF)・サッカー指導者。現在は清水エスパルス強化部長。 来歴東海大一高校3年次に第65回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝。同学年には大嶽直人、1学年下には澤登正朗、三渡洲アデミールらがいた。中央大学卒業後、日立製作所へ。大学時代の2年後輩に、のちに日立入りする沢田謙太郎がいる。Jリーグ発足後に清水エスパルスに加入。クラブ草創期のDFの中心選手として活躍した。1996年、守備陣の層の薄かったサンフレッチェ広島へレンタル移籍。翌1997年にヴィッセル神戸へ移籍し2年間プレーし引退。 引退後は母校である東海大翔洋高校の監督・コーチを務めたあと、2006年から清水エスパルスのスカウトを務めた。2017年より伊達倫央の後任として強化部長に就任。OB選手の強化部長就任は同クラブで初めてとなる[1]。 2020年からはスカウト部部長(兼)強化部部長補佐に就任。 所属クラブ個人成績
その他の公式戦
指導歴
出典
関連項目外部リンク
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