八平神社
八平神社(やひらじんじゃ)は、愛知県新城市出沢字八ノ平102-1にある神社。社格は旧村社。 出沢集落の龍泉寺の東側にある。本殿・玉垣が登録有形文化財。出沢集落では龍泉寺の本堂など、瀧川家住宅の主屋なども登録有形文化財に登録されている。 祭神歴史中世・近世宝徳2年(1450年)に砥鹿神社から分霊を勧請した。 元禄13年(1700年)、一宮大明神、八剣大明神、八幡大菩薩を合祀し、三社の社殿として本殿が建てられた。 近代・現代2013年(平成25年)12月24日、本殿・玉垣が登録有形文化財として登録された[1]。 出沢では地歌舞伎などの芝居が盛んに行われており、八平神社の境内には舞台があったが、2022年(令和4年)2月には舞台が撤去された[2]。 文化財登録有形文化財
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