光市営バス光市営バス(ひかりしえいバス)は、山口県光市のコミュニティバスである。 概要2004年(平成16年)10月4日、旧光市と旧熊毛郡大和町との合併に伴い、旧大和町で防長交通の廃止代替バスとして1985年(昭和60年)から運行していた「大和町営バス」を引き継ぐ形で運行を開始。当初は、旧大和町から旧光市に一部路線を延長したのみだったが、2006年(平成18年)10月1日に路線やダイヤの見直し、均一運賃・フリー乗降制の導入等の大幅な改正を行った。運行は有限会社大和タクシーに委託している。 現行路線JR山陽本線岩田駅及び光市立大和総合病院を起点・終点に、旧大和町内を巡回する4路線と、旧大和町と光市役所・総合福祉センターあいぱーく光方面を結ぶ1路線の計5路線であり、前者4路線は各1日6便、後者の市役所線は1日5便運行している。 なお、全路線でフリー乗降が可能であるが、安全確保のため、交差点やカーブ、見通しの悪い場所や狭い場所でのフリー乗降は不可となっている。 詳細な運行案内は、外部リンクの「光市営バス時刻表」を参照。 塩田線(しおたせん)
岩田・三輪線(いわた・みわせん)
城南原線(じょうなんばらせん)
束荷線(つかりせん)
市役所線(しやくしょせん)
運賃普通運賃1乗車200円(小学生以下100円)の均一運賃(路線間の乗り継ぎも可)
回数乗車券
定期乗車券
車両三菱ふそう・ローザ(24人乗り)を使用(旧・大和町営バスから引継)。 関連項目外部リンク |