倉敷市立玉島東中学校
倉敷市立玉島東中学校(くらしきしりつたましまひがしちゅうがっこう)は、岡山県倉敷市玉島二丁目にある公立中学校。 通称は「がっちゅー」。 沿革
校風「当たり前のことを当たり前にできる中学生」や、「うさぎになるよりかめになれ」などを目標にしている。 教育教育目標盛んな向学心、豊かな心情、たくましい心と体をもった生徒を育てる。 研究主題校章の由来昭和22年9月に、生徒・先生の応募作品の中から、当時2年生の中原康子さんのデザインが採用された。のちに、定金恵之輔先生が手を加えてできたのが現在の校章である。中央の玉はボールを、上下に伸びるペンは学習意欲の向上を象徴し、左右に伸びる翼は、大きく羽ばたく若者の姿を象徴化している。 教訓
生徒会生徒会は生徒会長(一名)副生徒会長(二名)執行部(五名)で構成されており、生徒会直属で評議委員と各委員が存在する。 活動月に一度委員会が開かれ、そこで今月の各委員の目標とこれからの活動内容、全校へ呼び掛けることなどを決める。 生徒会では、意見箱を設置し生徒会に生徒が意見できる環境をつくったり、月に一度生徒会新聞を発行し、生徒会からの情報を生徒に伝えたりする。 また、年に一回生徒総会を開いており、年間予算や各委員の年間目標などを決定したり、生徒に「学校で改善すべき点」が発言できる場を設けたりしている。 メンバーの入れ替え評議委員と各委員は、前期と後期でメンバーを入れ替える。 評議委員と各委員のメンバーは基本クラス単位で決め、各委員1クラスの定員が男女一名ずつである。 各委員は立候補でメンバーを決めるが評議委員は投票によって決める。なので立候補はできず、票が一番入ったものがその学期の評議委員である。 生徒会のメンバー入れ替えは後期の初めに行う。 基本は学校単位で選挙をし、立候補者の中から決める。立候補者は一定期間中校門の前で選挙活動をすることができる。 そして選挙当日、立候補者の演説を聞いた後、投票をして決められる。 部活動運動部文化部受賞
設備工事
通学区域が隣接している学校脚注
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