住吉スポーツセンター(すみよしスポーツセンター)は、大阪市住吉区にある、大阪市立のスポーツ施設(屋内競技施設)である。住吉屋内プール、トレーニングジムが併設されている。
2016年4月から施設命名権の売却によりサンエイワーク住吉スポーツセンター(サンエイワークすみよしスポーツセンター)に改称された[1]。
歴史
概要
bjリーグ→現:B.LEAGUE・大阪エヴェッサのサブホームアリーナ[3]
- 2010-11シーズンから14-15シーズンまで、プロバスケットボールbjリーグ・大阪エヴェッサの公式戦を最も多く開催する「ホームアリーナ」として使用された。ただ新リーグであるB.LEAGUEの「B1リーグ」仕様である「5,000人収容」を満たさない点と、エヴェッサが舞洲アリーナを長期借用する契約を結んだ事から、15-16シーズンよりホームアリーナが舞洲に移転した。しかし舞洲移転後も、本施設での公式戦開催は続いている。
シーズン |
レギュラー |
プレイオフ |
備考
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10-11 |
- |
2 |
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11-12 |
10 |
2 |
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12-13 |
10 |
- |
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13-14 |
12 |
- |
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14-15 |
8 |
- |
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15-16 |
4 |
- |
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- エヴェッサの試合時にはスクリーンが設置され、会場には飲食ブースも設けられる。
- 最多動員:2,791人(2012年3月18日(日)、島根戦)[4]
シュライカー大阪の試合会場
シーズン |
試合数 |
観客
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14-15 |
2 |
922人/1,310人
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15-16 |
1 |
1,260人
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16-17 |
3 |
-
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また、日本ハンドボールリーグ[5]やプロボクシング[6]の試合会場としても使用される。
施設概要
- 第1体育場 1850㎡(50.9m×36.3m、天井高17.5m、会場備付けの1階席には約1,000人を収容可能)
- 第2体育場 670㎡(35.1m×19.0m、天井高12.5m)
- 多目的室 95㎡(12.3m×7.7m、天井高2.7m)
- 会議室
- 屋内プール (25m×8コース)
- トレーニングジム
営業時間・休館日
- 営業時間 9:00~20:30
- 休館日 毎週月曜日(休日の場合は翌平日休館)および 年末年始(12月28日~1月4日)
アクセス
脚注・出典
外部リンク