伊藤智彦
伊藤 智彦(いとう ともひこ、1978年10月20日 - )は、日本の男性アニメーション演出家、アニメーション監督[1]。愛知県春日井市出身。東京商船大学卒業。東京都新宿区在住。別名義に神楽坂 時市がある[注 1]。2016年からアニプレックス専属脚本チーム「スクリプトルーム」ルーム長[2]。 来歴・人物マッドハウスに入社し、制作進行から演出に転向[1]。マッドハウスに所属している期間から神楽坂時市の変名で様々な作品に参加する。荒木哲郎監督の『DEATH NOTE』で監督助手、細田守監督の『時をかける少女』と『サマーウォーズ』で助監督を務めた後、『世紀末オカルト学院』で監督デビュー[1]。 2017年に監督した『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は国内興行収入25億円を超える大ヒットとなり、海外でも異例のヒットを記録した[1]。 ラジオ番組『青春ラジメニア』のリスナーで、番組に『世紀末オカルト学院』でデビューすることを送っている。また2010年10月16日の放送では、「フライングヒューマノイド」をリクエストしている。 参加作品テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
Webアニメ
その他
ラジオ
脚注注釈
出典
関連項目外部リンク
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