伊津野 英昭(いつの ひであき、1970年8月25日[1] - )は、日本のゲームクリエイター、ディレクター、ゲームデザイナー。ライトスピード・ジャパン代表。代表作は『Devil May Cry』シリーズ、『DRAGON'S DOGMA』シリーズ。
1994年にカプコンに入社。プランナーを経て、1996年の『スターグラディエイター』で初めてディレクターを担当。その後『ジャスティス学園』シリーズ、『パワーストーン』シリーズ、『Devil May Cry』シリーズ、『DRAGON'S DOGMA』シリーズなどをディレクションした。シリーズ初参加となった『DEVIL MAY CRY 2』では、開発が難航したことから開発後半に助っ人としてディレクターとして加わり[2]、その後も『Devil May Cry 5』までナンバリングのディレクターを務めた。2012年に第1作が発売された『DRAGON'S DOGMA』は、元々は『DEVIL MAY CRY 2』の開発に合流する前から構想を温めていた企画だった[2]。
2024年8月、カプコンを退社[3]。同年11月、テンセント傘下のLightSpeed Studiosが、ライトスピード・ジャパンの設立と伊津野の代表就任を発表した[4]。
作品
脚注
注釈
出典
参考文献
外部リンク
DRAGON'S DOGMA |
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