京葉市川インターチェンジ
京葉市川インターチェンジ(けいよういちかわインターチェンジ)は、千葉県市川市にある京葉道路のインターチェンジである。 上下線出入口ともに料金所は設置されていない。ひとつ東京寄りの東京都江戸川区の篠崎ICにも料金所がないため、同区間では上下線ともに無料で通行でき、江戸川を渡るためだけに京葉道路を利用するドライバーも見受けられ、特に下り線出口は渋滞ポイントとなっている。 西側に隣接して東京外環自動車道と接続する京葉JCTが設けられているが、当ICと東京外環自動車道は連絡できない構造になっている。 尚、東京外環自動車道の開通前の名称は「市川IC」であった[1]。 当ICより宮野木JCT方面は、船橋IC迄の間が2019年(平成31年)3月1日より最高速度が60km/hから80km/hに引き上げられた[2]。 接続する道路所在地
このICの構造は古く、千葉県道6号市川浦安線の浦安方面から下り線を利用する場合、対向車線を横切るように右折してランプウェイへ入る必要がある(開通当初は浦安方面からの利用者が少なかったため)。2003年(平成15年)11月14日に専用右折車線が完成。また、上り線の出口は一度交差点を右折して次の交差点で市川浦安線に接続している。 歴史周辺
隣脚注
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