中条 (松本市)
中条(なかじょう)は長野県松本市の松本駅の南西の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み[4]。ビジネスホテルなどもあるが住宅やマンションが多い。 概要田川と薄川の合流点にあたる。中央を長野県道297号兎川寺鎌田線が通っている。この道は渋滞が激しく、松本駅方面から国道19号へ抜けるまで10分以上かかることもある。現在拡張工事のための用地買収を行っている。 江戸時代は北部が庄内村、南部が小島村に属していた。 歴史
世帯数と人口2018年(平成30年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
交通鉄道道路関連項目脚注 |