中新屋町
中新屋町(なかのしんやちょう Nakanoshin'ya-chō)は、奈良県奈良市の中央部、市街地中央部に位置する地区である。郵便番号は630-8333。 地理奈良市の中央部、市街地の中央部に位置する。 勝南院町、中院町、鵲町、芝突抜町、芝新屋町、西新屋町、高御門町、脇戸町、北室町と接している。 地名の由来江戸時代から現在の町名。もと元興寺境内中院の余地で、寺内中之通路であったことにちなみ、宝徳3年の火災で伽藍が焼失したあと新たに町屋となったので新屋町と呼ばれる[1]。 歴史江戸時代は奈良町の南部に位置し、勝南院町の南、柴の新屋町の北に接する南北通りの街区。天正年間から永禄年間に町屋になった[1]。 人口の変遷[要出典] 総数 [戸数または世帯数: 42 、人口: 123 ] 1882年(昭和13年)56戸 1980年(昭和45年)64戸 210人 2010年(昭和55年)54戸 156人 施設観光
小・中学校の学区奈良市立椿井小学校、および奈良市立三笠中学校の学区に属する[2]。 交通バス
参考文献
脚注
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