中一色町 (津島市)

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中一色町
中一色町の位置(愛知県内)
中一色町
中一色町
中一色町の位置
北緯35度9分37.91秒 東経136度45分27.4秒 / 北緯35.1605306度 東経136.757611度 / 35.1605306; 136.757611
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 津島市
町名制定 1956年(昭和31年)[1]
面積
 • 合計 1.807332 km2
人口
(2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 2,010人
 • 密度 1,100人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
496-0025[WEB 3]
市外局番 0567[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

中一色町(なかいしきちょう)は、愛知県津島市の地名。

地理

津島市中央から南部に位置する[2]。東は百町、西は唐臼町津島愛西市、南は半頭町、北は日光に接する[2]

歴史

町名の由来

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 5] 553世帯
1959人

2000年(平成12年)[WEB 6] 584世帯
1975人

2005年(平成17年)[WEB 7] 617世帯
2010人

2010年(平成22年)[WEB 8] 719世帯
2006人

2015年(平成27年)[WEB 9] 730世帯
2010人

沿革

  • 江戸時代には尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配の中一色村として所在[1]
  • 1878年(明治11年) - 鬼頭新田・落合新田・日光新田の各一部を編入[1]
  • 1889年(明治22年) - 中一色村は神島田村大字中一色および津島町の大字なし地域にそれぞれ編入される[1]
  • 1906年(明治39年) - 神島田村大字中一色は永和村大字中一色となる[1]
  • 1956年(昭和31年) - 永和村大字中一色が津島市中一色町となる[1]

交通

  • 愛知県道中一色名古屋線[2]

施設

  • 永宝団地[2]
  • 津島市立神島田小学校[2]
  • 錬成館[2]
  • 津島下水終末処理場[2]
  • 真宗大谷派福忍寺[2]
  • 浄土宗円成寺[2]
  • 西方寺[2]

脚注

WEB

  1. ^ 愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年3月12日閲覧。
  2. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  3. ^ 愛知県津島市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年3月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目