三尾祥久
三尾 祥久(みお よしひさ、1982年2月19日 - )は、日本のプロレスラー。 来歴闘龍門の11期生として入門。主な同期はSUGI、アミーゴ鈴木。メキシコデビューはできず、のちに闘龍門系選手の受け皿となったプロレスリング・SECRET BASEへ入門。2012年1月の神奈川・横浜にぎわい座大会よりエキシビジョンマッチをこなし、同年6月24日、神奈川・横浜にぎわい座大会における小川内潤戦でプロデビュー。 エキシビジョン時代より「SECRET BASE期待の新星」と呼ばれ、スピードとテクニックに定評があり、大日本プロレスをはじめとするインディーマットに多数参戦。美しい空中姿勢のドロップキックやブリッジワークに磨きをかけた[2]。 2014年10月19日、ウルトラマンロビンをパートナーにシアタープロレス東京花鳥風月に初参戦(対戦相手は神楽&ドラゴン・ユウキ組)。以後、花鳥風月レギュラーとなり、12月13日・王子BASEMENT MONSTER大会からは服部健太とのタッグを結成。2015年2月15日大会で「ハットトリック」と命名される。2月21日には服部とのタッグでプロレスリングHEAT UP・バトル・バレンタインナイト2015大会に出場。円華&近藤”ド根性”洋史組を打ち破った[3]。 2015年2月8日、東京・西調布格闘技アリーナ大会では那須晃太郎と次期CAPTAIN OF THE SECRET BASE無差別級挑戦者決定戦を争うも敗戦[4]。2015年2月20日付けでSECRET BASE退団が発表された[5]。 約1か月のフリー生活を経て、3月14日付けでタッグパートナー・服部の所属先である東京花鳥風月への移籍を発表した[6]。移籍後初の試合は3月22日、プロレスリングHEAT UP・横浜・にぎわい座大会におけるマサ高梨戦。 2016年1月17日、王子神谷・“シアター・バビロンの流れのほとりにて”にて行われた花鳥風月若手ONE DAYトーナメントにて、1回戦でウルフ・スター☆、準決勝で松本崇寿、決勝で服部健太を下し優勝。VKF選手権王者・勝村周一朗に宣戦布告した[7]。 2016年7月、覆面MANIA、北都プロレスにて蜂をイメージした覆面レスラーエル・ホルネットとして参戦[8]。 9月19日、ブログにて同日開催された茨城・ワープステーション江戸での軍団対抗戦トルネードタッグマッチを最後に花鳥風月を退団と同時に引退を表明[9][10]。 2018年1月28日、覆面MANIA京都大会にてエル・ホルネットとして闘龍門同期のSUGIと初対戦。 人物
得意技
入場テーマ曲
獲得タイトル
メディア出演
脚注
外部リンク |