三好長之

 
三好 長之
時代 室町時代 - 戦国時代
生誕 不詳
死没 不詳
別名 長輝、式部少輔
幕府 室町幕府 三好郡、美馬郡、麻植郡守護代
主君 細川成之
氏族 三好氏
父母 父：三好義長、母：不詳
子 之長、長尚、一秀、家長[1]
テンプレートを表示

三好 長之（みよし ながゆき）は、室町時代から戦国時代の武将。芝生城主。

生涯

三好義長の嫡男。阿波守護・細川成之の家臣として三好郡、美馬郡、麻植郡の守護代を務めた。応仁の乱では東軍方につくが、混乱に乗じて徳政一揆を扇動したとして幕府による追捕を受けた。

脚注

  1. ^ 天野忠幸「三好一族―戦国最初の「天下人」」（中公新書、2021年）

出典

  • 長江正一『三好長慶』（吉川弘文館、1989年）
三階菱に五つ釘抜紋三好氏第2代当主
宗家

分家・支流

勝時流
スタブアイコン

この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史）。

スタブアイコン

この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝）。