七釜温泉
七釜温泉(しちかまおんせん)は兵庫県新温泉町にある温泉。浜坂温泉郷を構成する温泉の一つである。 概要兵庫県北西部の岸田川畔に1955年に発見された天然湧出の温泉で、現在の浜坂温泉郷において最初の開湯となる。本格的なボーリングは1961年より行われ、1962年9月26日の七釜温泉公衆浴場オープンを期に、旅館・民宿が次々開業し、次第に温泉街が形成されていった。この七釜温泉公衆浴場に代わり2005年7月にオープンした七釜温泉ゆーらく館が新しいランドマークとなり、現在に至る。 当温泉は、源泉の温度が適温で加水加温の必要が無いため殆ど全ての宿が「源泉掛け流し」であり、浜坂温泉郷において最も効能が高い温泉とされる。 温泉街の施設・名所周辺関連項目
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