ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー |
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Joe Strummer: The Future Is Unwritten |
監督 |
ジュリアン・テンプル |
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製作 |
アンナ・キャンポウ アラン・モロニー アマンダ・テンプル オーラフ・コリンズ ステファン・モールマン スーザン・ミューレン |
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製作総指揮 |
ジェレミー・トーマス |
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音楽 |
イアン・ニール スティーヴ・アイズルズ アマンダ・ストリート |
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撮影 |
ベン・コール |
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編集 |
ニーヴン・ハウィー マーク・レイノルズ トビアス・ザルドゥア |
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配給 |
ヴァーティゴ・フィルムズ IFCフィルムズ[1] 東北新社 |
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公開 |
2007年1月20日 (サンダンス映画祭) 2007年9月8日 |
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上映時間 |
123分(サンダンス映画祭) |
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製作国 |
アイルランド イギリス |
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言語 |
英語 |
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『ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』(Joe Strummer: The Future Is Unwritten)は、ジュリアン・テンプル監督による2007年のドキュメント映画。イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュのリードシンガー、ジョー・ストラマーの生涯を綴る。2007年1月20日にサンダンス映画祭で初上映された[2]、ダブリン国際映画祭でも2007年2月24日に上映された[2]。
イギリスでの公開は2007年5月18日。続いてオーストラリアで8月31日、日本で9月8日、アメリカ合衆国では11月2日に限定公開された[2]。
キャスト
特記ない限りすべて本人役。
評価
評論家にはおおむね好評であった。映画批評サイト「腐ったトマト」(Rotten Tomatoes) の2007年11月3日時点の集計によれば、25のレヴューのうち84%が好反応を示している[3]。メタクリティックでは11のレヴューの統計で、100点満点中、平均77点を受けた[4]。
オースティン・クロニクルのマーク・サヴロフは2007年の8番目の映画と評価した[5]。またサロンのStephanie Zacharekは同年の9番目と評価した[5]。
興行収入
2008年1月3日の時点で、アメリカとカナダで239,149ドルの収入[6]。2007年12月16日時点でのその他の地域での収入は718,872ドルとなっている。[7]
出典
参考文献
スティーヴン・シェイファー (2007年11月9日). “A Clash course in rocker's life”. ボストン・ヘラルド. 2008年6月5日閲覧。
外部リンク