レーナ・シュティグロート
レーナ・シュテイグロート(Lena Stigrot、1994年12月20日 - )は、ドイツの女子バレーボール選手。ドイツ代表。 来歴クラブチームBad Tölz出身。2011年、Rote Raben Vilsbiburgへ入団。2011/12、2012/13シーズンのブンデスリーガで3位、2013/14シーズンのブンデスリーガで準優勝した。同チームには7年間在籍した。2018/19シーズンにドレスナーSCに移籍し、2020/21シーズンのブンデスリーガで優勝を果たした。2021/22シーズンはイタリアセリエA1のRoma VCと契約し[1]。2022/23シーズンはセリエA1のFVブスト・アルシーツィオでプレーし、リーグ8位となった。2023/24シーズンはクーネオ・グランダ・バレーでプレーする。 2024年9月、日本のSV.LEAGUEのKUROBEアクアフェアリーズ富山入団が発表された。 代表チームアンダーカテゴリーの代表として2011年のU-18欧州選手権で4位となった。2014年にシニア代表に初選出され、ヨーロッパリーグでデビューした。2015年のワールドグランプリに出場した。同年の欧州選手権では5位となった。2018年のネーションズリーグと世界選手権に出場した。2019年の欧州選手権に出場し6位となった。2021年、ネーションズリーグに出場し10位となった。2022年、世界選手権に出場した。2023年、ネーションズリーグに出場し8位となった。 球歴
所属クラブ
脚注
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