レイディー・タパ
レイディー・タパ(Lei'D Tapa、1982年11月27日 - )は、トンガ系アメリカ人の女性総合格闘家、プロレスラー、女子アメリカンフットボール選手。 来歴トンガ人の両親の間にドイツで生まれる。中学でバレーボールやバスケットボール、馬上槍試合を始めると、高校でバレーボールとバスケットボールのノースカロライナ州の代表に選ばれる。バレーボールでは州で優勝しチームのMVPに選ばれた。高校卒業後、奨学金を得てクウェートのクウェート大学へ進学し、馬上槍試合で活躍した。 その後、女子アメリカンフットボールを経て、コンガ・ザ・バーバリアンの指導の下プロレスラーになり、TNAやGFWといったプロレス団体で活動した。 2015年12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYSで総合格闘技デビュー。ギャビ・ガルシアと対戦、1ラウンド2分36秒、パウンドによりTKO負け。 2017年7月30日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣-でKINGレイナと対戦し、3-0で判定負け。 戦績
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