ルヘンゲリ
ルヘンゲリ(Ruhengeri)は、ルワンダの北部州の州都でムサンツェ県(en)の中心都市[1]。県名と同じムサンツェと呼ばれることもある。かつての県名はルヘンゲリ県(2006年に北部州に再編)。ルワンダ北西部、ヴィルンガ山地の南に位置し、ふたごのルホンド湖(en)やブレラ湖(en)に近い。また火山国立公園、マウンテンゴリラの生息地のいわば玄関口でもあり、観光客相手のホテルやレストランが開業した。2012年時点の人口は5万9333人(2002年時点は7万1511人)。 市内に応用化学研究所(Institute of Applied Sciences)[2]があり、またダイアン・フォッシー国際ゴリラ基金(en)は2021年の完成を目指して施設を建設[3]。 脚注
外部リンクウィキメディア・コモンズには、ルヘンゲリに関するカテゴリがあります。 ウィキボヤージュには、ルヘンゲリに関する旅行情報があります。
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