リードライナー

中国バス「リードライナー」
「リードライナー専用車」(中国バス)

リードライナー は、広島(広島バスセンター) - 府中(中国バス府中営業所(目崎車庫)・道の駅びんご府中)を結ぶ高速バスである。

愛称名は、広島県東部を流れる一級河川芦田川アシ:Reed)に由来する。

席は全便定員制であり予約不要。

歴史

運行会社

停車停留所

クローズドドアシステムを採用しているため<停留所 - 停留所>でくくった中は府中・平成大学行きでは広島側は乗車のみ・府中側は下車のみ、広島行きでは広島側は下車のみ・府中側は乗車のみ可能である。

  • 主要バス停のみ記す(カッコ内は同位置の一般路線バス・乗合タクシーの停留所名)

広島バスセンター - 不動院 - 中筋駅 - 高坂BS> - 三原久井(山口橋) - クロスロードみつぎ - <中国バス府中営業所(目崎車庫) - 道の駅びんご府中

  • 夏季に、三郎の滝入口停留所が開設されることがある。
  • クロスロードみつぎ開設前は、御調高校前バス停に停車していた。
  • 道の駅びんご府中開設前は、府中市役所前(天満屋前)バス停に停車していた。
  • 高坂BS(高坂PAに併設)でエアポートリムジン(広島空港 - 福山駅前)と乗り継ぎが可能。
  • 広島~三原久井間は、ピースライナーと乗車券・回数券・定期券の共通利用が可能である。但し両者の三原久井バス停は少し離れた位置にあるため利用には注意が必要である(リードライナーは八幡町民タクシー「さくら号」の山口橋バス停(国道486号)、ピースライナーは専用バス停(国道486号(広島県道25号三原東城線重用)))。
  • 2020年以降は新型コロナウイルス感染状況により運休する場合があり、その間は一般道区間の一部で代替路線バスを運行することがあり、ホームページ上で運行期間と区間が告知される。

車内設備

  • 4列シート
  • トイレ(ない場合あり)

脚注

外部リンク