リグリア (小惑星)

リグリア 356 Liguria
仮符号・別名	1893 G
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1893年1月21日
発見者	オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a)	2.756 AU
近日点距離 (q)	2.095 AU
遠日点距離 (Q)	3.417 AU
離心率 (e)	0.240
公転周期 (P)	4.58 年
軌道傾斜角 (i)	8.23 度
近日点引数 (ω)	78.80 度
昇交点黄経 (Ω)	354.86 度
平均近点角 (M)	16.80 度
物理的性質
直径	131.31 km
自転周期	31.82 時間
スペクトル分類	C
絶対等級 (H)	8.22
アルベド（反射能）	0.0528
色指数 (B-V)	0.733
色指数 (U-B)	0.349
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リグリア[1] (356 Liguria) は、小惑星帯にあるとても大きな小惑星である。

1893年1月21日にオーギュスト・シャルロワがニースで発見し、イタリアのリグーリア州にちなんで命名された。

2002年に九州で掩蔽が観測された。

脚注

1. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• 356 Liguria JPL Small-Body Database Browser
• 2002.11.29 小惑星リグリアによる掩蔽の観測成果（せんだい宇宙館）

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