ラッセル・フェランテ
ラッセル・フェランテ(Russell Ferrante、1952年1月18日 - )は、アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ出身のピアニスト、キーボーディストで作曲家、編曲家。セッション・ミュージシャンであり、数多くのミュージシャンと共演。最初期のフュージョンバンド、イエロージャケッツのオリジナル・メンバーでもある。 バイオグラフィジャズ・フュージョン等を中心としたセッション・ミュージシャンとして活動していた。ギタリストのロベン・フォード等をサポートしており、彼の1978年発表のアルバム『ギターに愛を (The Inside Story)』にベーシストのジミー・ハスリップ、ドラマーのリッキー・ローソンが参加し、共演したのをきっかけとして、イエロージャケッツを結成。1981年にワーナー・ブラザース・レコードと契約し、セルフタイトル・アルバムを発表。以後はレーベルやメンバー、音楽のスタイルを替えながら、現在も活動し続けている。 フュージョン以外でもジョニ・ミッチェルやブレンダ・ラッセル等の歌手とも共演、ブレンダのヒット曲「Piano in the Dark」の共同作曲者の1人である。ブレンダはまたイエロージャケッツのアルバムにゲスト参加したこともある。 ディスコグラフィイエロージャケッツ→詳細は「イエロージャケッツ § ディスコグラフィ」を参照
参加アルバム
ボブ・ミンツァー・ビッグ・バンド
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