ユキグニミツバツツジ
ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅 学名Rhododendron lagopus var. niphophilum])はツツジ科ツツジ属の落葉低木。 ユキグニミツバツツジは、雪国に多いのでこの名がついた。秋田県から近畿地方北部の日本海側に分布している[1]。ダイセンミツバツツジの変種である。4月中旬から5月にかけて、約4cmの桃紅色の花を咲かせる。葉の付け根である葉柄に毛がないのがユキグニミツバツツジ、毛があるのがダイセンミツバツツジである[1]。 写真脚注参考文献
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