マルメロの陽光
『マルメロの陽光』(マルメロのようこう、El sol del membrillo)は、ビクトル・エリセ監督による1992年のスペインのドキュメンタリー映画。 あらすじマドリードのアトリエで、画家のアントニオ・ロペス・ガルシアが、マルメロの樹の絵を描き始める。彼が作品に取り組むあいだに、季節は秋から冬へと移り変わる。マルメロの果実は熟し、やがて腐ってゆく。絵の完成をあきらめたアントニオは、眠りに落ち、ひとつの夢を見る。 キャスト
発表1992年10月1日、ニューヨーク映画祭で上映される[1]。 評価第45回カンヌ国際映画祭にて審査員賞を受賞した[2]。
脚注
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