マルコム・マークス

マルコム・マークス

秩父宮ラグビー場
（2021年2月27日撮影）

生年月日

1994年 7月13日（30歳）

出身地

南アフリカ共和国ハウテン州ジャーミストン

身長

1.89 m (6 ft 21⁄2 in)

体重

112 kg (17 st 9 lb)

大学

ヨハネスブルグ大学

ラグビーユニオンでの経歴

アマチュア経歴
ポジション	フッカー
在籍チーム	クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
年	チーム	出場	(得点)
2013	ヨハネスブルグ大学		()
シニア経歴
年	チーム	出場	(得点)
2014-2018	ゴールデン・ライオンズXV	13	(10)
2014-2017	ゴールデン・ライオンズ	17	(5)
2020	NTTコミュニケーションズ	6	(25)
2021-	S東京ベイ		()
スーパーラグビー
年	チーム	出場	(得点)
2014-2019	ライオンズ	68	150
代表
年	チーム	出場	(得点)
2014	U20南アフリカ	1	(5)
2016-	南アフリカ共和国	64	(85)
更新日: 2024年1月2日

マルコム・マークス（Malcolm Justin Marx、1994年 7月13日 - ）は、ジャパンラグビーリーグワンクボタスピアーズ船橋・東京ベイに所属するラグビーユニオン選手。

プロフィール

南アフリカ共和国・ジャーミストン出身^[1]。
ポジションはフッカー (HO)。
身長: 189 cm、体重: 112 kg
U20南アフリカ代表に選ばれたことがある。
南アフリカ代表キャップは50（2022年11月現在）。
2019W杯の南アフリカ代表に選ばれた^[2]。
バーバリアンズに選ばれたことがある^[3]。

略歴

ヨハネスブルグ大学^[4] 卒業後、ゴールデン・ライオンズ、ライオンズを経て、2019年、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス (現・NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安)に加入^[5]。

2020年 1月12日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節の日野レッドドルフィンズ戦に先発出場で日本での公式戦初出場を果たした^[6]。同年8月、クボタスピアーズ (現・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)に加入^[7]。

受賞歴

ワールドラグビーアワード

ワールドラグビー男子15人制ドリームチーム:2021年^[8]・2022年^[9]

トップリーグ

2020-21トップリーグベスト15（HO）

リーグワン

2022-23リーグワンベスト15（HO）

出典

^ Malcolm Marx Alchetron . Alchetron. 2020年2月11日閲覧。
^ ジャッカルも十八番の最強フッカー。マルコム・マークスの何がすごい？ . Number. 2020年2月11日閲覧。
^ Barbarians name 23 man squad for Argentina . Rugbypass. 2020年2月11日閲覧。
^ マルコム・マークス選手プロフィール . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2020年2月11日閲覧。
^ NTTコムだ! 世界最高HOのマルコム・マークスがシャイニングアークス入団決定！ . ラグビー共和国（2019年6月19日）. 2020年2月11日閲覧。
^ トップリーグ2020 第1節日野 VS NTTコム . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2020年2月11日閲覧。
^ クボタスピアーズ2020年度新入団選手（追加）のお知らせ . クボタスピアーズ公式サイト（2020年8月19日）. 2020年8月20日閲覧。
^ ワールドラグビードリームチームにエツベス、デュポン、Bバレットなど選出 . ラグビー共和国（2021年12月10日）. 2022年11月27日閲覧。
^ ラグビーアワード受賞者一覧 2022 . ワールドラグビー. 2022年11月27日閲覧。

関連項目

外部リンク

表話編歴クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 2024-25シーズンスコッド
FW	甲斐登生加藤一希紙森陽太オペティ・ヘル山本剣士海士広大才田智松波昭哉北川賢吾イジー・ソード為房慶次朗マルコム・マークススカルク・エラスマス福田陸人大熊克哉江良颯松井丈典メルヴェ・オリヴィエタイラー・ポールデーヴィッド・ヴァンジーランドデーヴィッド・ブルブリング玉置将也ルアン・ボタ堀部直壮青木祐樹アキラ・イエレミアオリー・ストーンハム梁本旺義末永健雄ピーター・ラピース・ラブスカフニファウルア・マキシトゥパフィナウ土谷深浩梁川賢吉アシペリ・モアラ
BK	ブリン・ホール古賀駿汰岡田一平藤原忍谷口和洋溝渕元気押川敦治バーナード・フォーリー岸岡智樹ジニングスツヨシ松下怜央木田晴斗根塚洸雅山﨑洋之島田悠平二村莞司リカス・プレトリアステアウパシオネ立川理道廣瀬雄也ハラトア・ヴァイレアゲラード・ファンデンヒーファー山田響
ヘッドコーチ	フラン・ルディケ

表話編歴南アフリカ共和国代表 - ラグビーワールドカップ2019 優勝
フォワード	スカルク・ブリッツルード・デヤハーピーターステフ・デュトイエベン・エツベスヴィンセント・コッホシヤ・コリシスティーヴン・キッツォフフランソワ・ロウフランス・マルハーバマルコム・マークスボンギ・ンボナンビフランコ・モスタートテンダイ・ムタワリラトレヴァー・ニャカネクワッガ・スミス RG・スナイマンドウェイン・フェルミューレントーマス・デュトイ (injury replacement)
バックス	ルカニョ・アムダミアン・デアレンデファフ・デ・クラークウォリック・ヘラントエルトン・ヤンチースハーシェル・ヤンチースチェスリン・コルビジェシー・クリエルウィリー・ルルーマカゾレ・マピンピシブシソ・ンコシハンドレ・ポラードコーバス・ライナーフランソワ・ステインダミアン・ウィレムセ (injury replacement)
コーチ	ヘッドコーチ: ラシー・エラスムスアシスタントコーチ: フェリックス・ジョーンズジャック・ニーナバーマット・プラウドフットンズワンディレ・スティックアレド・ウォルタース

表話編歴南アフリカ共和国代表 - ラグビーワールドカップ2023 優勝
フォワード	ピーターステフ・デュトイエベン・エツベスディオン・フーリースティーヴン・キッツォフジーン・クラインヴィンセント・コッホシヤ・コリシフランス・マルハーバマルコム・マークスボンギ・ンボナンビフランコ・モスタートオックス・ンチェトレヴァー・ニャカネマーヴィン・オリークワッガ・スミス RG・スナイマンマルコ・ファンスターデンドウェイン・フェルミューレンヤスパー・ヴィーセ
バックス	ルカニョ・アムカート＝リー・アレンゼダミアン・デアレンデファフ・デ・クラークアンドレ・エスターハイゼンジェイデン・ヘンドリクセチェスリン・コルビジェシー・クリエルウィリー・ルルーマニー・リボックマカゾレ・マピンピカナン・ムーディハンドレ・ポラードコーバス・ライナーダミアン・ウィレムセグラント・ウィリアムズ
コーチ	ヘッドコーチ: ジャック・ニーナバー

受賞歴

表話編歴ジャパンラグビートップリーグベスト15-フッカー
2000年代	03-04:松尾大樹 04-05:塚越賢 05-06:山本貢 06-07:青木佑輔 07-08:山本貢 08-09:青木佑輔 09-10:堀江翔太
2010年代	10-11:堀江翔太 11-12:堀江翔太 12-13:青木佑輔 13-14:堀江翔太 14-15:堀江翔太 15-16:堀江翔太 16-17:日野剛志 17-18:堀江翔太 18-19:坂手淳史 20-21:M.マークス
PR HO LO FL No.8 SH SO WTB CTB FB

表話編歴 JAPAN RUGBY LEAGUE ONE ベスト15-フッカー
2020年代	22:堀江翔太 22-23:M.マークス 23-24:原田衛
PR HO LO FL No.8 SH SO WTB CTB FB

この項目は、ラグビーユニオン関連人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラグビー）。