マリーア・ピア・ディ・サヴォイア (1934-)
マリーア・ピア・ディ・サヴォイア(Maria Pia di Savoia, 1934年9月24日 - )は、イタリアの旧王族。最後のイタリア王ウンベルト2世の長女。 略歴ウンベルト2世とその妻マリーア・ジョゼ王妃の間の第1子、長女として生まれた。1946年の王制廃止後は、母や弟妹と一緒にスイスに亡命した。1955年2月12日に父王の隠遁所のあるカスカイスにおいて、ユーゴスラビア王子アレクサンダル・パヴロヴと結婚し、間に2組の双子をもうけた。2人は1967年に離婚した。2003年5月16日にマナラパンにおいて、ブルボン=パルマ公子ミシェルと再婚した。 子女最初の夫との間に4人の子女をもうけた。
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