マリーア・イザベッラ・ダズブルゴ=トスカーナ
マリーア・イザベッラ・ダズブルゴ=トスカーナ(Maria Isabella d'Asburgo-Toscana, 1834年5月21日 - 1901年7月14日)は、トスカーナ大公レオポルド2世とその2番目の妃で両シチリア王国の王フランチェスコ1世の娘であるマリーア・アントーニアの間の長女。 全名はマリーア・イザベッラ・アンヌンツィアータ・ジョヴァンナ・ジュゼッパ・ウミルタ・アポローニア・フィロメナ・ヴィルジーニア・ガブリエッラ(Maria Isabella Annunziata Giovanna Giuseppa Umilta Apollonia Filomena Virginia Gabriella d'Asburgo-Lorena)。 子女1850年4月10日に母方の叔父である両シチリア王子・トラーパニ伯のフランチェスコ・ディ・ボルボーネ=ドゥエ・シチリエと結婚し、間に6人の子女をもうけた。
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