マキシミリアーノ・リケーゼ
マキシミリアーノ・リケーゼ(Maximiliano Richeze、1983年3月7日 - )は、アルゼンチン、トゥクマン州出身の自転車競技(ロードレース)選手。同じくロード選手のマウロ・アベル・リケーゼとは兄弟。 経歴2006年、プロに転向。ツール・ド・ランカウイでプロ初勝利を挙げる。 2007年のジロ・デ・イタリアではアレサンドロ・ペタッキのドーピング検査による降格により、記録上は2勝となる。 2011年、ダンジェロ&アンテヌッチ・NIPPOに移籍。ツール・ド・北海道など、日本のレースを含む幾多のレースで多くの勝利を挙げる[1]。 2013年、ランプレ・メリダに移籍。 2016年、エティックス・クイックステップに移籍。ツール・ド・スイス第4ステージにて、2007年以来のワールドツアーでの勝利を挙げる[2]。 2020年、UAE チーム・エミレーツに移籍。 主な戦績2006年
2007年
2008年
2011年
2012年
2016年
2017年
2018年
2019年
脚注参考文献マキシミリアーノ・リケーゼのプロフィール - ProCyclingStats |