ブランダン・フィールズ

ブランダン・フィールズ
Brandon Fields
出生名 Brandon Rey Fields
生誕 1958年(65 - 66歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 インディアナ州
ジャンル ジャズフュージョンポップス
職業 ミュージシャン
担当楽器 サクソフォーンフルートクラリネット
活動期間 1976年 -
レーベル Nova、Positive Music、Paras
共同作業者 ザ・リッピントンズ
タワー・オブ・パワー
公式サイト brandonfields.com

ブランダン・フィールズ[1]Brandon Fields1958年 - )は、インディアナ州出身のサックス奏者、フルート奏者、クラリネット奏者[2]

アレックス・アクーニャデイヴィッド・ベノワスタンリー・クラークハリー・コニック・ジュニアルイス・コンテテレンス・トレント・ダービーニール・ダイアモンドジョージ・デュークデヴィッド・ガーフィールドロベン・フォードアル・ジャロウエルトン・ジョンクインシー・ジョーンズ、ロス・ロボトミーズ(スティーヴ・ルカサーサイモン・フィリップス等)、ニール・ラーセンマイケル・マクドナルド、ビル・マイヤーズ、アルフォンス・ムゾーン、リッキー・ピーターソン、トム・ペティライオネル・リッチーザ・リッピントンズタワー・オブ・パワールーサー・ヴァンドロスデイヴ・ウェックルナンシー・ウィルソンフィル・アップチャーチとレコーディングを行ってきた[3]レイ・チャールズともレコーディングを行っており、彼の死後にリリースされたアルバム『ジーニアス・ラヴ〜永遠の愛』(2004年)に参加した。

ブランダンは、『さよならゲーム』(1988年)、『訴訟』(1991年)、『ため息つかせて』(1995年)、『2 days トゥー・デイズ』(1996年)、『天使の贈りもの』(1996年)、『オースティン・パワーズ:デラックス』(1999年)といった映画のサウンドトラックにも参加している。

ブランダンは、ジョージ・ベンソン(1985年–1986年)、ザ・リッピントンズ(1987年–1989年にメンバー加入)、タワー・オブ・パワー(1990年代初頭にメンバー加入)、アース・ウィンド・アンド・ファイアー(1995年)、デイヴ・ウェックル・バンド(1998年)とツアーを行った[2][3]

ディスコグラフィ

リーダー・アルバム

  • The Other Side of the Story (1986年、Nova)
  • The L.A. Jazz Quintet (1986年、ProJazz)
  • 『トラベラー』 - The Traveler (1988年、Nova)
  • 『アザー・プレイセス』 - Other Places (1990年、Nova)
  • Everybody's Business (1991年、Nova)
  • Brandon Fields (1995年、Positive Music)
  • Fields & Strings (1999年、Paras)
  • One People (2009年、CD baby)

脚注

  1. ^ ブランドン・フィールズ」の表記もある。
  2. ^ a b Brandon Fields biography by Scott Yanow, discography and album reviews, credits & releases at AllMusic
  3. ^ a b Brandon Fields biography at www.BlueDesert.dk

外部リンク