フアン・セミナリオ
フアン・ロベルト・セミナリオ・ロドリゲス(Juan Roberto Seminario Rodríguez、1936年7月22日 - )は、ペルー・ピウラ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはFW。 略歴1954-55シーズンにペルーのデポルティーボ・ムニシパルでキャリアをスタートさせた。1961年の夏にラ・リーガのレアル・サラゴサへ移籍すると、リーグ戦30試合で25得点を挙げる活躍を見せ、チームの4位フィニッシュに貢献するとともに自身はピチーチ賞を受賞した[1]。 この活躍を足がかりにACFフィオレンティーナやFCバルセロナといったクラブでプレーしたが、サラゴサ時代の輝きは取り戻すことが出来なかった。1970-71シーズン終了後に母国のフアン・アウリチで現役を引退した。 タイトルクラブ
個人関連項目脚注
外部リンク
|