バービーのラプンツェル 魔法の絵ふでの物語
『バービーのラプンツェル 魔法の絵ふでの物語』(バービーのラプンツェル まほうのえふでのものがたり、原題: Barbie as Rapunzel)は、2002年10月1日にカナダとアメリカ合衆国より発売されたバービーのコンピュータアニメーション映画作品(オリジナルビデオ)。バービーシリーズ映画作品の2作目であり、グリム童話『ラプンツェル』をベースに展開されている。 日本では劇場未公開。2002年11月22日にユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンよりVHSが発売されている。また、2009年9月2日と2011年3月2日と2012年10月24日にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンよりDVDが発売されている。 ストーリーバービーはプリンセス・ラプンツェルになって登場する。 むかし魔法とドラゴンが支配する世界にラプンツェルというこの世で一番美しい輝く髪をしたかわいい娘が住んでいた。彼女はゴーテルという嫉妬深く悪い魔女に召使として働かされていた。ゴーテルは危険な森の奥深くにある塔にラプンツェツを隠し巨大なドラゴンのヒューゴに番をさせた。ヒューゴは悪いドラゴンではなかったがゴーテルには逆らえなかった。ラプンツェルは魔法の絵筆をみつけ塔を出ることに成功し王子と出会い恋に落ちる。それを知った魔女は再びラプンツェルを塔に閉じ込めてしまう。彼女を助けるために王子たちは尽力する。 キャスト
日本語版制作スタッフ外部リンク
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