バルト・ラムセラール
バルト・ラムセラール(Bart Ramselaar、1996年6月29日 - )は、オランダ・アメルスフォールト出身のサッカー選手。オランダ代表。ライオン・シティ・セーラーズFC所属。ポジションはMF。 経歴2015年にFCユトレヒトでトップチーム昇格し、3月1日、フェイエノールト戦でプロデビューを果たした。 2016年8月20日、PSVアイントホーフェンに移籍した[1]。加入1年目は、自身初のUEFAチャンピオンズリーグ出場やリーグ戦で5得点を記録するなど、まずまずの結果を残し、オランダ代表にも初招集された。さらなる飛躍が期待された2シーズン目も安定した出場機会を手に入れ、リーグ優勝も経験した。しかし、マルク・ファン・ボメルがPSVの監督に就任した2018-19シーズンは状況が一変。メキシコ代表MFエリック・グティエレスにレギュラーを奪われ、リーグ第11節のフィテッセ戦以降トップチームでの出番はなくなり、ファン・ボメル監督の構想外となってしまった[2]。 2019年8月24日、ユトレヒトに3年契約で復帰した[3]。この2019-20シーズンは左サイドハーフやボランチでレギュラーの座を掴み、途中3試合を負傷で欠場こそはしたが、リーグ戦16試合5得点を記録した[4]。 2024年2月26日、ライオン・シティ・セーラーズFCに移籍した。 代表歴オランダ代表として各年代でプレーし、2016年11月9日、親善試合のベルギー代表戦でAデビューを飾った[5]。 タイトルクラブ
脚注
外部リンク
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