バウベル・ダ・シルバ・コスタ
バウベル・ダ・シルバ・コスタ(Válber da Silva Costa、1971年12月6日 - )は、ブラジル・マラニョン州サン・ルイス出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード。バウベルII(Válber II)とも呼ばれている。 経歴サンタクルスFCでプロデビュー。1992年のサンパウロ州選手権で17得点を挙げ得点王に輝く。1993年は名門コリンチャンスに移籍し、ブラジル代表にも選出されドイツ代表戦に出場した。 Jリーグでも活躍し、1994年と1997年に横浜フリューゲルス、1999年には横浜F・マリノスに在籍した。 エピソード1994年の横浜フリューゲルス在籍時、同年5月7日のガンバ大阪戦の1-2ビハインドの場面で、ゴール前の混戦から無人のゴールへ転がったボールをライン上でわざと止め、ヒールキックで同点ゴールを決めるという珍プレーがあった。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
代表歴
関連項目外部リンク
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