うた∽かたと
セーラームーンは?--以上の署名のないコメントは、69.212.99.174(会話/Whois)さんが 2004年11月9日 (火) 01:13 (UTC) に投稿したものです。[返信]
セーラームーンは「魔法少女もの」でよいと思いますよ。
東映 某P がそういっていましたから。--以上の署名のないコメントは、Modmouse(会話・投稿記録)さんが 2005年4月9日 (土) 17:01 (UTC) に投稿したものです。[返信]
- このあたりは「魔法少女もの」では無いと思いますが。根本的な定義が「魔法少女」で記述されている以上、それを基本にすべきでは?--Tmatsu 2006年2月16日 (木) 18:17 (UTC)[返信]
- Tmatsuさんが挙げられている作品に関しては確かに該当しないと思います。その他に気になった作品としては
- 『シャーマニックプリンセス』 - 先に挙げられている『スレイヤーズ』『秘境探検ファム&イーリー』と同ジャンル。これらはハイ・ファンタジーあるいはヒロイック・ファンタジーですね。
- 『怪盗 セイント・テール』『神風怪盗ジャンヌ』 - これらは「怪盗もの」。『セーラームーン』の発展系と考えれば該当する?
- 『奥さまは魔法少女』 - 定義「主人公が成人前の女性である事」に該当しない(これは特殊な例か?)
- 『赤ずきんチャチャ』『コレクター・ユイ』『新白雪姫伝説プリーティア』 『魔法遣いに大切なこと』 - それぞれ一部分ではフォーマット的に近い面も確かにありますが、「魔法少女もの」としては微妙に違うような気がします。
- これらは(微妙で判断が難しいものもありますが)どうなのでしょうか? --JyubuYuumi 2006年2月17日 (金) 04:58 (UTC)[返信]
- ジャンヌとセイントテールはセーラームーンの延長線上と考えれば適合すると思います。チャチャも「魔法少女」の項で考察されている、またアニメ版がセーラームーンの延長線上的要素もあることから含めてもいいでしょう。『奥さまは魔法少女』『魔法遣いに大切なこと』は判断に悩みますね。前者は魔法少女物の延長線上としては適合するのかもしれませんが…--Tmatsu 2006年2月17日 (金) 06:29 (UTC)[返信]
- とりあえず『シャーマニックプリンセス』は削除、『赤ずきんチャチャ』『怪盗 セイント・テール』『神風怪盗ジャンヌ』は残す、その他は議論継続ということでいいでしょうか? ところで魔法少女の項目をよく見たら「異世界系」の節の中に『魔法陣グルグル』『魔法騎士レイアース』がありますけど、この2作品も『スレイヤーズ』などと同じくハイ・ファンタジー系統の作品ではないかと思うのですが。これらは(特に主人公が少女である場合は)魔法少女とまぎらわしいのでこの系統の作品はハイ・ファンタジーかヒロイック・ファンタジーの項目で(あるいは「異世界ファンタジーアニメ(この系統はオリジナルアニメ作品は少ないので「異世界ファンタジーもの」の方が適切か?)」といった項目を新設して)解説するのがいいかと思うのですが、どうですか? --JyubuYuumi 2006年2月17日 (金) 10:18 (UTC)[返信]
逃げかもしれませんが、「魔法少女アニメかどうか」と疑義を持たれる様な作品は、その時点ですべて排除してはいかがでしょうか?
ここはあくまでも百科事典ですし、「魔法少女アニメとは何か?」という疑問を持った読者にその基本概念を伝えるのが、少なくとも建前上の目的だと思います。
その為には、誰疑うことなく「これが魔法少女アニメ」と思える「代表的な作品」をいくつか例示すれば充分であって、ボーダーラインにかかる様な作品まで網羅する必要はないと思います。作品ひとつひとつを審議してそれが魔法少女アニメの範疇かどうかというのは、読者の判断にゆだねましょうPeehyoro Acala 2006年2月17日 (金) 13:15 (UTC)[返信]
- 代表的というより魔法少女アニメ全てを挙げてますね。--Luilz 2006年11月30日 (木) 04:16 (UTC)[返信]
20070206冒険的編集以降
試験的に、というか冒険的に「疑義を持たれる様な作品」をあらかた削ってみました(本当はリミットちゃんもセラムンも隠したかったのです。ミラクルガールズやウエP隠しておいてコレ出す理由ないでしょう)。実際にこのリストを見てみて、純化したと思えるか、やりすぎと思えるか、どちらでしょうか。ご意見賜りたく。
なお、作品を知らなくてコメントできなかったものも多いのですが、この編集方針の是非とは別に、手法として「削除」ではなく今回のように「理由つきコメントアウト」を活用していただきたく提案します。今回私が「業を煮やす」直接原因となった(笑)「ゼロの使い魔」の追記のような、緩慢ながら押し問答的な編集合戦がある程度防げると思います。LR 2007年2月5日 (月) 23:36 (UTC)
(追記)履歴確認したらウエPはミュウミュウと一緒に自分が隠したのでした。偽証的な事を言ってしまってすみません。LR 2007年2月5日 (月) 23:57 (UTC)[返信]
- 何だかまた「ゼロの使い魔」が追加されてますね。 理由付きコメントアウトを読んでないのか無視しているのか…。Peehyoro Acala 2007年2月8日 (木) 14:44 (UTC)[返信]
- バトルヒロインは確かに別項目で語る方が良いと思うんですが、エッちゃんとリミットちゃんは当時的には魔法少女で文芸設定上も不思議な力を持つ人達でセイントテールのような偽魔法少女でもないのだから、巨大なお世話という気はします。ただ最近の若い人は美少女戦士も魔女っ子扱いしてる様です、プリキュアを魔法少女扱いしてる人もいましたね。良く考えてみたら下手な美少女戦士より限りなく純バトルヒロインに近い魔法少女リリカルなのはなんて奴もいましたね。--210.139.67.236 2007年2月19日 (月) 20:11 (UTC)[返信]
- メグちゃん以前は、黎明期というかジャンル確立前なんですよ。ですから「当時同カテゴリとされてた」という事実が分類を妨げるんです。魔法少女であるかないかではなく、サリーちゃんと別ってのはどうなのよ、が問題になるんです。フォーマットは同じですしね。ミラクルガールズやエスパー魔美もリミットちゃん同様に「魔法少女フォーマットの範疇で新機軸を求めたもの」と看做せます。
- セラムン以降のバトルヒロインやハイファンタジーの分類問題は、原因そのものはそれよりは単純で「混同者のおつむが未分化」に尽きるんですが、初めからストーリーもキャラクターもフォーマットが違うと説明しても判らない人は一生わかんないみたいなので、これは簡単には収まらないでしょう。出来るだけ丁寧に説明はしますが、説得できなきゃ押し切るしかないでしょう。
- なのはは、ストーリーのフォーマットはバトルヒロイン風ですが、あれは毎シリーズ騒ぎを起す奴がいるから狩りだされているだけで、キャラのフォーマットは魔法少女です。アイテム頼みの戦闘魔法しか使えない点は、変身魔法しか使えないアッコちゃんと同じです。また敵との間に出生含む因縁や必然の動機はないのでバトルヒロインとしては一部要件を欠きます。そういうことをやってしまった最初はプリティサミーですが、あれは最初からパロディであり、しかも任務は世界のバランスを保つ事でモンスター退治はその手段に過ぎない。
- ですから、分類が難しい例があるのは確かなのですが、それはどういう受け皿を用意するかという点に尽きます。本質的に分類不能の例なんか原理的にないんです。ですから本題はここのリストの方針をどうするかだけです。元の提案どおり最狭義の魔法少女に絞ってよければもっと削れます。どこからもケチのつかない最狭義の魔法少女とは
- 魔法の存在が公認されない世界で
- 「魔法」と明言される力を行使する
- シークレットアイデンティティな
- 「人間」の
- 少女が
- エブリデイ・マジックなストーリーを繰り広げる
- ものです。一寸それ以外を視覚的に差別化して見ましょうか。LR 2007年2月19日 (月) 23:55 (UTC)[返信]
- そんな個人の研究発表みたいな要素を押し付けられてもなあ・・。ミンキーモモ人間じゃねえし。人間じゃないから「転生して人間になった」んでしょう。コメットさんの星力ってのもなあ。実写版では宇宙人というわかり易い居場所もあったんだけどね。例外的にリミット、エッちゃんを扱うのと、魔法少女風超能力作品もこのカテゴリーに入れた方がよほど気持ち良く入る(漫画作品では今でも後継作品が少しでも誕生してはいる、マコちゃんもピチピチぴっちで後継作品が出来てるし、ぴっち自体はバトルヒロインの要素もあるけど)。変な分け方で一般的な見方を否定されると百科辞典的にもどうよって話になるし。ラブ&ベリーの台頭でまた新しい要素が付加されていくと思うけどね。そもそもあまり細かくいくと、魔法と超能力がどう違うのかって話になるんじゃない、日本の魔法少女アニメの魔法なんて別に黒魔術とも無縁の超能力もどきなんだし。(余談だが私が白魔術、黒魔術の呼称を知ったのは実は実写の旧コメットさん)--210.139.67.241 2007年2月20日 (火) 12:25 (UTC)[返信]
- だってこれが正しい、などと言う気は毛頭なくて「実験的に」乱暴なことして反応引き出そうとしてるんですもの、私。否定されると我慢できない「一般的な見方」を引き出すためのプロセスです、これは。だから、「ご意見賜りたく」とか「みましょうか」なんですよ。なお「人間」に鉤括弧つけた意味はノート:魔法少女を見てきてください。具体的には江藤蘭世を弾くための措置です。モモが人間でないならサリーもコメットもショコラ・メイユールも違って、ジャンルが半壊します(笑)。それから、魔法と超能力の違いの考察は魔法でやってます。
- で、いろいろはみ出してるものをなあなあで「生かす」方向で考え始めると、本当に独自研究が始まってしまいますが、それは覚悟の上ですよね。私の「一般的見方」も今回の斜体化したののかなりを救わないとキモチワルいのですが、定義を成文化できないんですよ(絶対違うと思ってる奴はセラムン以外は先に隠しましたし)。実際の感触としては、コメットさんを弾くのはリミットちゃん以前よりずっと辛かったんですが、三作目は魔法っていわないし。で、とにかく私の専横的不快感を払拭するには、まず何を救いましょう? そういう相談がしたかったんですよ。LR 2007年2月20日 (火) 13:02 (UTC)[返信]
- 釈然としなかったのは、この魔法少女アニメというジャンルは、歴史的事実として魔法少女の類型を踏襲する主人公が登場するファンタジーアニメであって、そこに本当の魔法少女かどうかは些細な事だったと思うのだけど、その辺の整理が出来ていない事が混乱の一因ではないかと(その歴史的事実を無視してジャンルを紹介するのはただの独善です)。ただ、問題は魔法少女の項自体がキャラクターの類型を解説する項でありながら、実際には魔法を使う少女、つまりはLRさんの言う様な人物の解説項にしかなっていない(最近まで類型の解説項である事実に気づかなかった)。アンドロイドキャラの類型を書く項に、その存在の解説の記述が半分超えてる感じですか。結局、アニメにおいて誕生した魔法少女という存在が設定上が魔女でありながら、その実態が別物である点(京極夏彦氏が指摘していましたけどね)がそういう事態を招いたと思うのですが、その辺の意思統一が整わない限りどうにもならないと思いますよ。--210.139.67.12 2007年8月3日 (金) 19:00 (UTC)[返信]
204.11.24.57さんが追記いただいたあかねちゃんですが、ちばてつやさん原作の「あかねちゃん(原題:みそっかす)」は、「少女版ハリスの旋風ともいえる学園ドラマ」であって、「魔法少女物」ではありませんよ。204.11.24.57さんが手を加えられた「あかねちゃん」は修正を行い、ノート:あかねちゃんにも記載いたしました。--Tako8 2010年10月27日 (水) 15:23 (UTC)[返信]