「少なくとも、標準ズーム付きの一眼レフカメラやデジタルカメラが当たり前となったことで、中望遠、準望遠、準広角などの分類はほとんど無意味となった。」と、ありますが、これは何を元におっしゃられているのでしょう(その記述を書いた人へ)。焦点距離の分類すらも無意味といってしまうと、他のフィルム感度なども無意味ということになりかねないと思うのですが・・・(銀塩写真ファンとして)。この記述はどうも何か引っかかります(独自研究ですか?)。-- PhotoLoverBoy (Talk/Mail/Album) 2007年8月30日 (木) 07:51 (UTC)[返信]
- 「独自研究」ですか……。できればご自分の語彙で話し、書くようになさってください。どこかで見た語は不要です。
- さて、該当箇所の表現を改めましたので、ご確認ください。もし、ご不満でしたら、次回からはご自分で書き直していただけますでしょうか。--125.30.114.107 2007年9月15日 (土) 21:50 (UTC)[返信]
- ご加筆と忠告をありがとうございます。-- PhotoLoverBoy (Talk/Mail/Album) 2007年9月16日 (日) 10:54 (UTC)[返信]
- まだ出典は必要とお考えでしょうか? 現在のデジタル一眼レフカメラの主流が、いわゆるAPS-Cで、フルサイズの機種数や流通量が少ない現状はご納得いただけると思います。すると単焦点の中望遠レンズに相当するのは50mm(フルサイズの75mm相当)か55mm(同82.5mm)といったところですが、フィルム時代に良く見られた「ポートレート撮影に75mmの単焦点レンズが最適」などといった雑誌記事や参考書を見ることが少なく、このような記述を採用させていただきました。統計を取り、一般の出版物に発表することが必要でしょうか? --125.30.114.107 2007年9月20日 (木) 07:01 (UTC)[返信]
- いいえ。出典要請のテンプレートを外していませんでした。-- PhotoLoverBoy (Talk/Mail/Album) 2007年9月20日 (木) 07:27 (UTC)[返信]
- ありがとうございました。--125.30.114.107 2007年9月20日 (木) 08:00 (UTC)[返信]
「短い焦点距離のレンズは造ることが難しかった」とのような事実はございません。困難だったのは、短い焦点距離で長いバックフォーカスのレンズに限定されます。ミラーアップして使う短い焦点距離のレンズ(広角レンズ)はレトロフォーカス以前にも存在していました。ニコンの場合、Nikon F用の初期の広角レンズは、主にNikon Sシリーズ用に設計した広角レンズをマウントだけ変更して発売していました。--125.30.114.107 2007年9月20日 (木) 07:13 (UTC)[返信]
ライカ公式サイトにおいて、「35mm判」・「35mmフルサイズ」と表記しているため、「ライカ判」の名称を「35mm判」と変更しました。
- 検証サイト
- Leica M9 公式サイト(英語) - "the full 35-mm format (24 × 36 mm)"
- ライカ M9 日本語公式サイト - 「35mmフルサイズ(36×24mm)」
ライカRシステム日本語公式サイト - 「35mm判システムカメラ」(リンク切れ)
- ライカカメラAG - 歴史 - 「35mmフィルム」・「35mmカメラ」
- ライカカメラAG - 文化 - 製品の歴史 - 「1923 最初の35mmフォーマットのプロトタイプ「0型」25台をテスト用に製造。」・「1966 35mm判レンズで初めて非球面レンズを採用した「ライカ ノクティルックス f1.2/50mm」を発売。」
キャノン・ニコン・ペンタックス・ソニーなどの公式ページにおいても、「35mm判換算で(焦点距離)○○mm相当」と「35mm判」という語を用いているため、「ライカ判」よりも一般的な名称であると考えます。--Resto1578 2010年3月18日 (木) 15:02 (UTC)・(修正・追記)--Resto1578 2011年4月23日 (土) 21:44 (UTC)[返信]
- 通称である「ライカ判」という表記が特に優れた呼称とは思いませんが、35mmフィルムは元来シネ用フィルムの流用ですし、いわゆるウアライカ(1923年製作)やライカA(1925年発売)と同時期に開発・販売された35mmフィルム採用のカメラには、ミニグラフ(1915年)やシコ(1920年)、アンスコメモ(1925年)などのように、いくつか存在しますから、ライカがライカ判と名乗らなくとも特に不思議ではないでしょう。
- もちろん、キヤノン・ニコン・ペンタックス・ソニーが、わざわざ他社の商標を使って表記しなければならない必要性もありません。できれば避けたいと思うのが自然でしょう。
- ちなみに、三省堂の「大辞林」二版や「新明解国語辞典」五版、岩波の「広辞苑」五版、学研の「学研国語大辞典」初版などでは「ライカ判」が立項されており、充分、社会に浸透している通称だと思われます。--125.30.114.13 2011年1月17日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
- ライカ判の方が一般的かつ妥当な名称です。
- 以前に論議された時「35mm判」を主張した人の論拠は「135フィルムを使用する24×36mm判の名称がJISで35mm判になっているから」(△11注:確認はされていません)ということでした。どうもどこでもフィルム規格とフォーマットを混同して例えば「ベビーローライはベスト判フィルムを使う」等と平気で書く人が多く、もしJISで「35mm判」に決まっているのだとしたら、そういういい加減な輩によって決められたのだと思います。
- 35mmフィルムは映画用の規格です。それを小型スチルカメラに流用する中でライカ判、ニホン判、ロボット判、ハーフ判等のフォーマットが産まれました。35mmフィルムをパトローネに入れて販売され、スチル写真用のフィルム規格として追認されたのが135フィルムです。ディスクフィルムのようにフィルム規格が唯一のフォーマットと結合している場合であればともかく、35mmフィルムは映画用スチル用いろいろなフォーマットに使われて来たのですから、フィルム規格名称とフォーマットを直結させるような名称では困ります。まして過去の事象も扱わなければならない百科事典ではなおさらです。
- 例えばハーフ判のカメラから何か選んで、編集に参加して頂ければすぐ分かると思います。--プリズム11 2011年1月17日 (月) 22:09 (UTC)[返信]
- 当方は、ライカ判という呼称が一般的かつ妥当だと主張したわけではありません。ライカ判は通称に過ぎないという弱点があります。また、フォーマットがフィルムの規格に依存しているのも事実です。さらに、フォーマットと独立してフィルムを呼ぶとき、コダックの番号を避けるのであれば、ライカ判フィルムは35mm判フィルムと呼び代えられますが、ブローニー判フィルムは他に適当な呼称はないでしょう。(ブローニーはコダック製カメラ)
- ただ、初期のパトローネ入りフィルムはfor LEICA CAMERAなどとパッケージに書いてあり(例えば「カメラレビュー クラシックカメラ専科」No.36 P.99で当時のコダック、ゲバルト、イルフォードのパッケージが確認できる)、カメラの出荷台数や知名度からいって、それも自然なことだとも思いますが。現在ではもう、ライカの影響力(ブランド力ではない)はすっかり小さくなりましたから、そんな表記をする感材メーカーもなくなりましたが。
- JISが35mmと呼ぶのは当然で、特定企業の商標は可能な限り避けるでしょう。例えばJISZ8120 光学用語でパトローネは「35mmロールフィルムの日昼装填容器で……」と記載されています。JISに限らず、多くの標準規格や知財は検索できますから、検索して確認してみましょう。--125.30.114.13 2011年1月20日 (木) 00:51 (UTC)[返信]
- 「JISが35mmと呼ぶのは当然」「ブローニー判フィルムは他に適当な呼称はない」などと書かれている段階でフィルム規格とフォーマット規格のどちらの話なのか峻別する気はなさそうですね。「フォーマットがフィルムの規格に依存しているのも事実」だと、その2つを混同したままで構わないのですか。そのような混乱をした頭で百科事典を編集されてはたまりませんよ。ちなみに「35mm」とは、「3.5cm」「0.035m」等と同一の、とある距離を意味します。フィルム規格もフォーマット規格も意味しません。--プリズム11 2011年1月20日 (木) 13:26 (UTC)[返信]
- (インデント戻す)
- 報告
- 「ライカ判」という語は、すでにライカカメラAGの公式サイトにおいて用いられていません。2011年現在、「35mm」(35mm判)と表記しています。
- またキヤノン・ニコン・ミノルタ・ペンタックスの公式サイトに35mmSLRについてのデータがあり、「キヤノン EOS-1V[1]」・「ニコン F6[2]」・「ミノルタ α-9[3]」・「ペンタックス MZ-L[4]」と、いずれも「35mm」を用いています。
- よって、「検証可能性」・「中立的な観点」の公式方針に基づき、複数の信頼できる情報源を出典として明示した上で、本文を修正、脚注に補足を追記しました。
- また、編集合戦を回避する目的で、「{{編集前の注意}}」を貼り付けました。--Resto1578 2011年4月23日 (土) 21:44 (UTC)[返信]
ハーフ判の画面サイズについて、24×18mmと書かれていますが、これは出典があるでしょうか。--59.85.52.237 2011年2月20日 (日) 06:41 (UTC)[返信]
- こんばんは。これは正しい数値かというお尋ねかと思います。24×18mm等の通説があることは承知しておりますが、JIS B7115によれば、17×24mmです。ただJIS規格については批判的なご意見もあるようですので、即座に変えてよいものかは判断しかねます。--118.8.252.122 2011年2月26日 (土) 12:18 (UTC)[返信]
- 久野幹雄著『レンジファインダーニコンのすべて』P61に「撮影画面を18×24mmのハーフ判とし」という記述があります。ただよく考えてみると24×36mmを半分にし画面間隔を取ると24×18mmにはなり得ないので、JIS規格の記載が正しいような気もします。もう少し調査してみます。--プリズム11 2011年3月2日 (水) 00:47 (UTC)[返信]
冒頭に記述している内容でライカ判を中心に展開するのは、写真の多様性から、偏ったイメージを伝える危険性があると思われます。各フォーマットで標準とされるレンズと対角線長を比較し、標準レンズの規定は、対角線長を基本とする事を明記、確定させた上でライカ判の標準レンズとされる5cmは、ライカや一眼レフ用であり、焦点が長くなっていると明記する必要があります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Normal_lens
の内容に比べ曖昧でお粗末と思われます。--以上の署名のないコメントは、写真の基本(会話・投稿記録)さんが 2012年1月1日 (日) 06:24 (UTC) に投稿したものです(maryaaによる付記)。[返信]
- コメント
- 写真の基本さん、こんにちは。Resto1578と申します。
- 他の編集者の記述を除去する前に、検証可能性を満たす出典を明記してください。
- また、他の編集者の記述については、除去ではなく、可能な限り編集で対応してください。
- 写真の基本さんの編集は、Wikipediaの基本方針である「独自研究は載せない」に抵触しているため、一旦記述を戻します。--Resto1578 2012年1月21日 (土) 15:59 (UTC)[返信]
英語版wikiの記述に準じて書く事など出来ないのでしょうか?なぜ日本語版だけがこのような歪な間違った内容になっているのか不思議でなりません。—以上の署名の無いコメントは、220.111.207.99(会話/Whois)さんが 2012年11月7日 (水) 06:53 (UTC) に投稿したものです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Normal_lens—以上の署名の無いコメントは、220.111.207.99(会話/Whois)さんが 2012年11月7日 (水) 06:54 (UTC) に投稿したものです。[返信]